「なつぞら 」 そうかあ、「火垂るの墓」だったんだあ
朝ドラ「なつぞら 」
今日は遂に最終回。
なつ、一久さんと優ちゃんが一緒に十勝の大地を歩きながら、なつの終戦直後の子供時代をいつかアニメにしたいという話になります。そして将来、それが実現するというナレーターの内村さんが語り、アニメの映像が流れました。 そう、それは名作「火垂るの墓」でした。
私ははっとなり、そうだったのかあ と感心しました。 このドラマの出だしのストーリー展開は「火垂るの墓」が、逆に作者のキッカケだったのではないのでしょうか? なんか最初と最後がつながって輪になったような印象を受けました。
まあ、ホントのところは分かりませんが、どちらにしてもドラマ「なつぞら 」は終わりました。
おじいさんは亡くなることはなく、優ちゃんはソラちゃんのように赤い服で、なつと家族達が原点を思い出しながら明るい将来に向けてさらに歩みだすというハッピーエンドでした。
亜矢美さんの新しいお店を見られなかったのは残念。ま、そのためだけにセットは作れないんでしょうが。スピンオフでも作って欲しいなあ。と思ったらスピンオフ版が出来るみたいですね。そこでお店出るかなあ?
最終回も終わり毎朝の楽しみがなくなっちゃっいました。しばらくなつロスになりそうです。
今日のランチはお気に入りのカレー屋さんのチキンカレー。休日なのでビールも一緒に。
ではでは。