こんなときに企業の本質が見えるね
皆様新型コロナウィルス対応で大変だと思います。
これは人類対ウィルスの戦いなのだと感じます。
政府や東京都ほか各地方自治体のやり方に疑問も感じますが、人の命のために各自がどう行動すべきかという、重大な局面なのだと思います。
個人営業の方や小さい会社は本当に大変だと思います。一方、まだ踏ん張れる大企業もあると思います。そういう会社がこういう人類の危機にどう行動するかは非常に重要だと思います。いい企業はすぐに休業したり前向きな行動をしています。
こんな危機でも目先の売り上げとかのために休業要請とかにウチの業種は入らないとか、要求をするような企業には呆れます。こういうときにその企業や経営陣の本質が見えますね。私は後者のようなセコい企業の商品とかは今後避けるでしょう。
先日家でつくったエッグベネディクト。
カミさんには好評でした。
ではでは。
朝ドラ スカーレット 終わってしまいました。ありがとう。今まで楽しかったです。
朝ドラ スカーレット ネタバレ含みます。
本日、最終回。遂に終わってしまいました。
昨日、伏線に見えたピアノの演奏会は、武志が無事に見られたとのナレーションであっさり終わって、その後、武志が他界したこともナレーションでサラリと語られるだけという進行でした。
次のチャレンジをする八郎と喜美子の親しみのある会話などが織り混ぜられ、最後は執念で築いた穴窯に再び火をくべる喜美子の表情を映してドラマは終わりました。
私にとってこのドラマ、正直言って前半は、古典的な演出と、どのエピソードも中途半端に感じて面白くなかったです。しかし、後半は八郎や他の脇役陣が面白く、喜美子の周りを盛り上げ、息子の武志が子供のときからいい役どころで、最後の話を引っ張り、次はどうなるのかなと毎日楽しみに観ていました。振り返ってみると喜美子の表向きは地味ですが芯のある、ある意味強引に生きていくお話でしたね。
来週から喜美子と脇役達にもう会えないかと思うとチョット寂しいですが、今までありがとうございました。
この前久しぶりにハンバーガーでランチ。
ではでは。
朝ドラ スカーレット 武志の前向きさと周りの応援
朝ドラ スカーレット。 ネタバレ含みます。
白血病が発覚してからの息子 武志の前向きさはいいですね。もちろん心の中では相当落ち込んでるでしょうが、表には出さず前向きに生きようとしています。
そしてそれに呼応する様に周囲の人達の応援やサポートがいいですね。大島優子が嫁いだ熊谷家の義理のお母さんを未知やすえさんが演じていますが入院のお見舞いに久しぶりに顔を出しました。吉本新喜劇ではお馴染みのとぼけたおばちゃんで、入院先にマジックハンドを持ち込んだのには笑いました。意外と今の新型コロナ対策の生活にも有効かも???
この後、皆の骨髄の支援が始まるようです。生きよう、武志!
今日はチョット寒いので肉豆腐鍋付きの定食ランチ。
ではでは。
朝ドラ スカーレットのファンは今日のあさイチ見逃せなかったな。なんたって。。
朝ドラ スカーレット。ネタバレ含みます。
本編は息子 武志が白血病であることが今日分かり、チョット辛い局面です。白血病になることを事前に知っていた私は、今週の始めから武志のチョットだるそうな顔を見ると胸が痛み画面を見ているのが辛かったです。今後の展開も心配です。
一方、今日のあさイチはゲストがスカーレットの主役の戸田恵梨香さんでした。戸田さんのお話やドラマの未公開シーンは面白かったのですが、なんたってサプライズは信楽太郎役の木本武宏さんの登場。戸田さんも知らなかったホントのサプライズだったようで、ドラマ内の昭和歌謡風の名曲「さいなら」をフルコーラスで熱唱。チョット音痴な歌声が楽しかったです。
更に「さいなら」のミュージックビデオがドラマ用に撮影されていたことが明かされ、今回その映像も流されました。いやーこのビデオ、信楽太郎が夜、ブランコに揺られながら歌う映像なのですが、なかなか笑える画でした。ブランコはあまり揺れてないし、信楽太郎の表情も硬い感じで、これならカットされたのも納得です。観ながら私は爆笑です。もう一回見たいので是非DVDとかにして欲しいです。
目標は紅白出場とのこと。是非出場して欲しいなあ。はい多数決で決めましょう。百合子風に(笑)
今日はランチにインド料理のチキンバターカレーを食べました。
ではでは。
朝ドラ スカーレット 信作がいいね
朝ドラ スカーレット。
今週はスピンオフで脇役陣の演技と前の映像で昔を思い出したりする構成。基本、大野家の喫茶店のセットだけでの撮影で、一個の舞台での芝居を観ているようでした。この舞台と脇役だけで愉快な劇が出来るって脇役のキャラがいいですね。前にも書きましたがこのドラマ、主人公の喜美子より脇役の方が面白いです。
先回、大島優子のおばさん役がいいと書きましたが、今週を通して一番際立ったのは林遣都演じる大野信作。ちょっとひねていながら、不器用ななか、はっちゃけるキャラがいいです。最後は百合子との愛を確認し合うハッピーエンド。男の視点で見てチョット「?」な流れもありましたが、まあ終わりよければ全て良しって感じです。
また相変わらず散りばめられる昭和ネタ。「記憶にございません」「なんじゃこりゃあ」「ラジカセ」などなど。昭和育ちには楽しいです。
ちなみに今日の小道具の「ラジカセ」は正確にはラジオは付いてなかったので「カセットテレコ」(カセットテープレコーダー)ですね。あのタイプの後にラジオが付いて「ラジカセ」になりヒットします。
今週は、何で今スピンオフ?という疑問はありましたが楽しめました。来週からは本筋に戻ってどう展開するのでしょうか?
昨日は唐揚げ 油淋鶏風ランチ。またファミレスですが。。
ではでは。
遅い政府の判断。中止になった今日のライブとか遠くから来てた人とかかわいそう。
新型コロナウィルス対策で政府は、今日の午後になってスポーツや文化イベントの中止を要請しました。
昨日の方針という名の「お願い」をそのままズルズルするよりはいい判断ですが、今日の午後に今日のイベント中止なんて急すぎですよね。一昨日にあれだけ専門家が警笛を鳴らしていたのに、判断が2日後の今日なんて超々遅すぎです。
テレビのインタビューでライブに遠くから来ていた人が急な中止を悲しんでいましたが同情します。彼らはライブを楽しみに高い交通費を払って来ているのだと思います。もし昨日「明日以降のイベントは中止」と判断していたらどれだけの人の無駄な交通費や時間をセーブできたでしょうか。若い人にとって交通費や時間は貴重です。1日の判断の遅れがどれだけインパクトがあるか政府は肝に銘じるべきです。
まあ高い給料もらって意味のない国会の答弁を繰り返したり、パーティーしたりしている人達には理解できないのでしょうが。その給料は税金から出てるのだから情けないです。
今日は中華、青椒肉絲定食。
ではでは。