気まま男、あいしろう の 思いつくまま、ランチタイムなんかに 

思いつくまま、気ままに食べることが好きなので食べながら綴っていきたいと思います。

朝ドラ スカーレット もう一つの発見は大島優子

 

朝ドラ スカーレット

 

皆年を取っていくのですが、大島優子のおばさん役がいいですね。髪型がフワフワパーマでサザエさん的というか昭和的。そしてノリがいい。ちょっと喜劇的で思わず微笑んでしまいます。

今日は息子が髪を金髪に染めて不良っぽくなって「家庭菜園やってたら息子がこんなになっちゃった」だって。。。

 

AKB48には興味が湧かなかったのですが大島優子の役者の味は発見です。

 

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今日のランチは牛丼。

ではでは。

 

朝ドラ スカーレット お母さんが亡くなり、久しぶりに八郎 出演

朝ドラ スカーレット。 ネタバレ含みます。

 

今日、お母さんのマツが静かに亡くなりました。友達の大野家の喫茶店で、本人の希望通り眠るように息を引き取りました。自分用と編んでいたセーターが派手なピンク色だったのは天国で旦那に見つけてもらうためだったとか、事前に色々伏線が仕込んでありましたね。

 

お母さんマツを演じてたいたのは富田靖子さん。「アイコ16歳」(1983年)という映画で主演デビューして、他に主演した大林宣彦監督の「さびしんぼう」(1985年)は好きな映画でした。

 

1969年生まれとのことで私より8学年若いのに、もうおばあちゃん役をやられるんですねえ。まあ私もじいさんと呼ばれりゃそうですが。。

 

そして今日の極めつけは喜美子が八郎と再会したこと。八郎が家に訪ねて来ました。あんなに仲よかった二人が、今日はとてもぎこちなく、よそよそしく言葉を交わしました。なんとも言えない、切ない雰囲気と時間でした。最後、八郎の帰りをじっと見送っていたとき、喜美子は「もう一回やり直そう!」って言っちゃうのかと思いました。

 

これが八郎のアドバイスや頼みを聞かずに、頑に陶芸家の道を進んだ喜美子の失ったことなんですね。

 

八郎はだいぶ大人になったというか落ち着いた雰囲気で、以前の線の細さ、素朴さがない感じでした。でも八郎ファンは久しぶりの出演に喜んだんじゃないでしょうか?

 

そっかあ、今日の八郎はスーツにコートなんか着て、以前のセーター姿じゃなかったのが違う印象だったのかな。

やっぱり八郎はセーターですよね。

 

また大島優子はおばさんになって、よりはっちゃけた感じがいいですね。

 

さて残り約1カ月半。これからの展開はどうなるのでしょう?

 

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先日、フランス料理を頂きました。いい雰囲気の中で食べたコースはそれぞれ美味しかったです。

 

ではでは。

 

 

朝ドラ スカーレット ピンクフィーバーは解散してた

朝ドラ スカーレット。 ネタバレ含みます。

 

今日は武志が大学のために京都へと旅立ちます。カレンダーに1979年とありました。アッ、私が大学入った年と同じ。。武志と私は同い年でした。(私の年がバレる)

 

今日の衝撃は今の世の中を知らない喜美子もそうですが、ピンクフィーバーが解散してたこと。ピンクフィーバーってピンクレディーがモデルですよね。本家は1981年に解散したようです。冗談でもいいのでピンクフィーバーの写真とか出たら面白かったのに解散とは残念です。

 

ピンクフィーバーって叫ぶ喜美子もポーズとともに衝撃でしたが。。

 

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今日のランチカレー。

 

ではでは。

 

 

朝ドラ スカーレット 武志は父の背中を追って行く

朝ドラ スカーレット。 ネタバレ含みます。

 

昨日の回で父 八郎に電話した武志。その後5年ぶりに会って、相談して京都の美大に行くことを決め一生懸命勉強して見事、美大に合格しました。美大は八郎の出たところと同じ大学。武志は八郎の背中を追っているようです。

 

合格祝いの後、武志は喜美子に八郎とずっと文通していたこと、5年ぶりに会って美大に行くことに決めたことを打ち明けます。そして武志がいつも手紙の最後に「会いたい」と書いていたという事実を話します。

 

喜美子にはホントにきつい言葉でしょう。喜美子が自分の意志を貫き通したが故に離婚になり、武志をこれだけ苦しめていた事実を今明かされて。武志には「大事なものを失った」とも言われました。

つらいけどそれが喜美子自身が選択した道。逆にそこまでの信念がなければ大成しなかったわけです。

 

さてさてこの重圧の中、喜美子は今後どう振る舞うのか?

 

正直、私は喜美子を好きになれず、脇役ばっかり目が行っていたのですが、ここに来てこのドラマもお話が面白くなって来ました。

 

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美味しいカレーを食べました。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

朝ドラ スカーレット 明日どうなんのかな?

朝ドラ スカーレット。ネタバレ含みます。

 

先日、武志が高校生になるまで一気に時間が飛びましたが、そのあと、家族の会話や、振り返りの映像で今までの経緯が明らかになる構成でした。

 

喜美子の穴窯の作品ができたのを観て二人の思い出のノートを置いて八郎は信楽を離れ京都に行っていました。そして離婚もしていました。そして八郎は更に京都を離れ今は愛媛にいます。

息子の武志はやはり父、八郎が出て行ったことが悲しかったのでしょう。喜美子に今日「陶芸家になって大切なものを失った」と言ってしまいました。喜美子に思いっきり刺さる言葉です。

 

そして武志は八郎に相談もあり電話します。

 

さてどうなるのか? 明日の展開が楽しみです。

 

それにしても本当にこのドラマは脇役がいい味出してますね。武志は子供のときもよかったですが高校生になってもなかなかいい顔立ちでいい雰囲気出してます。また林遣都演じる幼なじみの大野 信作もそのはっちゃけたというかおもしろい発言をしたり、ボケたりいいこと言ったりと、いい役柄です。

 

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今日のランチは中華定食。

 

ではでは。

朝ドラ スカーレット また時間が飛んだ。武志がもう高校生

朝ドラ スカーレット。ネタバレ含みます。

 

今日の回、喜美子は執念でついに穴窯で自分の目指していた色合いを実現します。 八郎の「喜美子は僕にとって陶芸家ではなく女だ」「だから心配なんだ」という言葉を振り切り長時間、窯に火を燃やし続けた結果です。

 

そしてポーンと時間が飛びました。息子の武志はもう高校生。チョッチ髪の長い高校生になってました。

 

このドラマはよく急に時間が飛び、展開が早くてチョット戸惑います。子供時代の武志の言動が気持ちよくて気に入ってきたところだったので、私としては少し残念です。このドラマ、周囲の人にきらりと光る人がいるのですが、その登場時間が短めなんですよね。まあ主人公は喜美子なので当然といえば当然なんですが。

 

あさイチでも言ってましたがこの時代の信楽太郎もどうなっているのか気になります。脇役の人だけのサブストーリーも観たいなあ。

 

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今日はファミレスの洋食ランチ。

 

ではでは。

 

 

マスクない騒動。落ち着こう。まずは買わずに待てば良い

新型コロナウィルスの感染拡大でマスクが無くなって大騒ぎになってます。

大昔に石油ショックというのがあってトイレットペーパーに殺到したことがありましたが、その昔と今もみんな変わってないようです。

 

こういうときは落ち着いて慌てて買わない方がいいと思います。そんなことすると転売目的の業者がもっと殺到してどんどん無くなり価格も暴騰します。そんな転売屋の思うツボです。

皆が殺到して買わなければ転売屋も売れないのでおとなしくなり、そのうち普通に買えるようになると思います。

 

マスクは、風邪とかひいてる人が、他人に感染を防止するのに役立つそうですが、予防にはあまり役には立たないようです。

どうしても必要な人は数日分とか必要な数を買えばいいのです。買いだめは良くないと思います。

 

価格というのは需要と供給で決まります。皆が買いだめしなければ、自ずと供給が潤沢になり価格も安くなります。ですので今慌てて買うと高値を掴まされて損します。

 

昨日国会でマスクが足らないという質問に生産増強をメーカーにお願いしていると答えてましたが、間抜けな回答です。メーカーは売れるんだから精一杯増産するに決まってるじゃないですか。それより慌てて買い占めるなと言った方がよっぽどマシです。もしくは、風邪とかでどうしても必要な人だけに供給する方法を考えるかして欲しい。

 

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この前食べた美味しかった鶏の唐揚げ。

 

ではでは。