気まま男、あいしろう の 思いつくまま、ランチタイムなんかに 

思いつくまま、気ままに食べることが好きなので食べながら綴っていきたいと思います。

今日の政府の方針にはガッカリ。新型コロナウィルス対策。

今日、政府は新型コロナウィルスの対策の方針を発表しました。しがしその内容は方針というよりお願いみたいで、これで感染が拡大したら一体どうするつもりだろうとガッカリしました。まあいつも責任を取らない政府なので期待した私が馬鹿だったのですが。

 

今やるべきことは、感染拡大を防ぎ第2の武漢にならないこと。感染は指数関数的に広がるので今が抑える重大局面です。ここで指数を進めたらもう取り返しがつかなくなり最悪のシナリオは国家機能の完全麻痺です。それを避けるために今は英断のとき。

 

リスクは発熱とか症状が出なくてもウィルスの保菌者がいること。その人が他人と接触したら指数が進みます。発熱した人の自宅療養だけでは不十分です。人への潜伏期間が2週間であるなら2週間、全国民、原則交流をしない位の大英断をするべきでは。それをお願いで各自の判断に任せるって逃げてるとしか思えません。

 

セコい私事では横暴なのに肝心なときに英断できないなんて最低な上司と一緒ですね。

 

ではでは。

 

朝ドラ スカーレット。今週は途中休憩的なスペシャルウィーク。大島優子のおばさん際立つ

朝ドラ スカーレット。ネタバレ含みます。

 

先週、八郎の新人賞を取った記念すべきお皿を武志が(わざと?)割って、八郎も心がリセットできたようで、喜美子ともギスギスした感じも吹き飛ばして新しい展開へということになりました。

 

今週は喜美子と八郎の休憩的な趣きで脇役のお話のスペシャルウィーク。古い思い出の映像を織り混ぜながら撮影の尺も短い感じ。チョット撮影や脚本に余裕を持ちたかったのかな? この手はよく週一のアニメとかでやるけど。。

 

今日は、大島優子演じる熊谷照子と旦那 熊谷敏春がカレーの出来をめぐって夫婦喧嘩の様相。明日から戦争勃発間違いなしという状況です。

 

それにしても相変わらず大島優子のおばさん演技はいいですね。頭のパーマといい、顔ツヤは若いですが、それ以外は完全おばさんモード。いい味を出しています。

 

来週以降は息子 武志が大変になるという噂を聞き、この後も目が離せないです。

 

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今日は天丼。ファミレスですが。。。

 

ではでは。

朝ドラ スカーレット 父 八郎に泣ける。あさイチでは来週をチョイだし

朝ドラ スカーレット。 ネタバレ含みます。

 

昨日は小池アンリに誘われてパリに行こうか思案に暮れる喜美子。そして息子 武志に会うために訪ねてきた八郎。武志が来る前に喜美子と八郎、二人だけでいる何とも歯がゆいぎこちなさです。

 

いづらかったのか、八郎は飲み物を買いに外に出ますが、喜美子ご所望の「つぶつぶ」が売り切れだったのでわざわざ駅まで探しに行ってしまいます。

 

後で来た武志が「あの人なら大阪まで行ってしまうよ」と言います。武志はお父さんの性格がわかってるんですね。「つぶつぶ」なんて懐かしい昭和ネタが出てくるのも笑えます。このドラマは「おいといて」とか「万博」「留守電」とか昭和ネタがよく散りばめられています。

 

そして後2分しかいられないと言っていた八郎は、武志に「今日はずーっと武志の話を聞いてやる。いっぱい話をしよう」と語ります。涙ぐむ武志。いい父親ですね八郎は。八郎ファンの人には悪いのですが正直私は若いときの旦那八郎の不器用さはあまり興味はなかったのですが昨日の父親八郎は良かったです。

 

そして続く“あさイチ”ではスカーレットの来週の映像をちょこっと紹介。遂に稲垣吾郎演じるお医者さんが登場し、喜美子が恋する?? そして喜美子が八郎とハグするシーンも。 さてさて喜美子と八郎は寄りを戻すのか?

 

楽しみです。

 

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昨日のランチは唐揚げ定食。

 

ではでは。

 

 

朝ドラ スカーレット。やっぱ小池アンリは凄かった

朝ドラ スカーレット。 ネタバレ含みます。

 

酒の勢いで喜美子と一緒に住むことになった変なおばちゃん 烏丸せつこ演じる小池アンリはすごいですね。

 

一緒に住み出したことで大島優子演じる優子にヤキモチを妬かせ(優子もヤキモチ妬くなんてよっぽど喜美子が好きなんですね)、 酔っ払った喜美子の「八さん、八さん」という言葉を暴露。更に信作がお膳立て(?)をして八郎も参加した飲み会ではいつもははっちゃけて会話の中心になる信作を押しのけて会話をリードして、途中、元女優の本領を出して演技などを織り混ぜながら、喜美子と八郎の関係に気を遣ってと、変なおばちゃんがいい意味で引っ掻き回してます。

 

正直、私の苦手なタイプのおばちゃんですが、ドラマでは楽しいです。

 

そんな小池アンリがリードしましたが、喜美子と八郎の間の微妙な空気にチョット私はシンミリしました。さーてこの後、喜美子と八郎は寄りを戻すのかな?

 

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今日は中華ランチ。

 

ではでは。

朝ドラ スカーレット 喜美子 40にして初の二日酔い

朝ドラ スカーレット。 ネタバレ含みます。

 

烏丸せつこ演じる小池アンリと喜美子はワインを呑んで酔っ払い、酒の勢いもあり一緒に暮らすことになりました。

 

喜美子は40代にして二日酔いを初めて経験。今まで真面目に陶芸に頑張って呑むことも少なかったんですね。

 

チョット変わったおばさんの小池アンリは監督と恋に落ちたスキャンダル女優だとか。烏丸せつこ 本人に重なります。

 

小池アンリの登場でチョットはちゃめちゃ気味の展開で、そこへ真面目な八郎も来て、さて今後どう展開するのか? もっとはっちゃけたら面白いな。

 

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今日はファミレスランチ。

 

ではでは。

「ねじまき鳥クロニクル」の舞台を観てきた。その舞台デザイン、照明、ダンスなどの演出が凄かった

 

昨日、池袋の東京芸術劇場に「ねじまき鳥クロニクル」の舞台を観に行ってきました。

 

村上春樹の同名小説を原作とする舞台です。村上春樹の小説の中でも複雑な構成で難解な小説をどう舞台にするのだろうと興味深々でしたが、それは想像を超えていて私にとっては衝撃と言ってもいい美しい舞台でした。

 

ステージはシンプルなデザインながら奥行きのある不思議で幾何学的な現代美術のような構造で、テーブルやドアなどの装置も不思議な動きをしたりアクセントになっていました。その他に布で水や雪崩のような表現をしたりこれも不思議な効果になっていました。

 

そして照明も単純な傘付き電球を役者が動かして影と光のコントラストを出したり面白かったです。

 

脇役達のダンスや動きや、さらに3人だけで種々な楽器で奏でているという生演奏の音楽も凄かったです。

 

役者陣もその不思議な演出の中でオーラを発していました。

 

演出・振付・美術はインバル・ピントというイスラエルの方がしたとのことで、「100万回生きたネコ」の舞台等で既に多くの賞を取られているとのこと。

 

演劇に関しては全く知見がないのですが、今回の舞台は、心に刺さるように刺激的で、世の中にはいろんな表現の可能性があるんだなと改めて感じました。これは単なる演劇ではなく舞台アートですね。

 

主演は成河、渡辺大知、門脇麦他で門脇麦ちゃんが演じる、ひねくれていながら純粋な側面のあるティーンエイジャー役が他の暗い役に差す光のようでかわいかったです。

 

いい体験ができて良かったです。

 

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焼肉を食べました。最近はカルビとかじゃなくて赤身がいいです。

 

ではでは。

 

horipro-stage.jp

 

 

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

ねじまき鳥クロニクル〈第1部〉泥棒かささぎ編 (新潮文庫)

  • 作者:村上 春樹
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1997/09/30
  • メディア: 文庫
 

 

朝ドラ スカーレット 今日は烏丸せつこさんじゃないですか

朝ドラ スカーレット

 

変なおばさんが喜美子の陶芸を観に来て売ってくれとしつこく言ってきます。そのおばさん、よく見たら烏丸せつこさんじゃないですか! それ誰?っていう人もいると思いますが昔、1980年頃にクラリオンガールというキャンペーンガールでグラマラスなボディでブイブイいわせていた、今で言うグラドルみたいな人です。

 

その後映画で女優としても開花しますが、最近は見かけませんでした。でもテレビのドラマとかには出てたようですね。私はこの朝ドラ以外はあんまりテレビのドラマは観ないので知りませんでした。

 

今日はちょっと嫌味なおばさんの役でいい味を出してました。富田靖子さんといい、スカーレットは80年代のアイドルをうまく配役してますね。

 

今日は喜美子はちや子さんとの女同士の良き友情の表現も良かったですね。

 

毎日いろんな発見があって楽しいです。

 

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今日のランチはファミレスランチ。

 

ではでは。