「シン・ウルトラマン」の制作が発表。さーてどんなのになるのか？

「シン・ウルトラマン」の制作が発表されました。エヴァンゲリオン、シン・ゴジラの庵野秀明さんの企画・脚本で、シン・ゴジラの特撮監督だった樋口真嗣さんが監督だそうです。公開は2021年。

初代ウルトラマンが放映開始されたのは1966年で64年の東京オリンピックの2年後でした。 ウルトラマンのウルトラはオリンピックで体操のウルトラCという言葉が流行って、そこから取ったという話ですが、今回もワザとか偶然か東京オリンピックの翌年ですね。

初代ウルトラマンは巨大ヒーロー、特撮物の先駆けであり、私の幼少期の心の中がこれで埋め尽くされた位、私はのめり込んだものでした。多くの怪獣を倒して地球を守る孤独な宇宙人ウルトラマン。特撮の画面の凄さ、面白さもあって全てが新鮮でクリエイティビティに溢れてました。カミさんは世代が違うこともあって全然興味ないそうですが。

さてさて庵野さんはどんなお話にするのでしょう。宇宙人ウルトラマン、怪獣、そして人類 どこにどう焦点を当て、どういう展開にするのか？ 興味津々です。 自分だったらこんな話にするなんて想像しながら2021年の公開を待つなんていうのもいい楽しみ方かもしれないですね。

今日のランチは先週も来たカフェへ。今日はチキン南蛮。女子っぽいランチ再び。。。。

ではでは。