なつぞら 雪次郎の決断 そうなったかあ

また、朝ドラ なつぞらの話。またネタバレ含みます。

蘭子にフラれた雪次郎。 今日、北海道、帯広のお菓子屋の実家に帰ってきました。まだ年末、正月には日にちのあるクリスマス前に突然。 驚く母親始め家族達の前で役者を辞めて菓子職人になる宣言をします。一緒にクリスマスケーキを作りたいと提案します。そして壁にあった自分が出演した演劇「かもめ」のポスターを自ら破ります。

一方、東京の亜矢美の呑み屋には蘭子が来ます。そこで雪次郎が役者を辞めて菓子職人になるために実家に戻ったことを知ります。そこでもう「かもめ」のポスターは不要ではという蘭子の話に、亜矢美は「いや、ここは思い出を残せばいいから」とポスターを残すことを提案します。そして皆で笑顔でクリスマスケーキをつつきます。

そんな展開でした。

雪次郎にとって演劇や俳優業は蘭子が全てだったのですかね？ そういう意味では辛い失恋でしたね。でも帰れる場所があって良かったですね。

クリスマスケーキが重要な小道具として使われてましたが、昭和30年代後半のこの頃がクリスマスを祝いケーキを食べることの走りだったんだろうなと思います。今70歳代の人の青春時代。

さて来週からはなつを始め他の人の恋の話のようです。引き続き楽しみです。

今日のランチは家でお好み焼き。今、この京都のツバメのお好み焼きソースを使ってます。オタフクよりチョット酸味が強いかな。

ではでは。