高寺彰彦原画展に行ってきた。大友克洋さんウェーブが吹き荒れたあの時代
高寺彰彦さんって誰?という方もおられると思うのでちょっと解説するとAKIRAなどで有名な大友克洋さんの影響を受け大友克洋さんのアシスタントなどをされながら自らマンガも創作されていたマンガ家です。
1960年生まれで私と同世代。残念ながら今年2019年4月19日に他界されました。
1970年代後半から1980年代のマンガ界では大友克洋さんの出現は大きなインパクトがあり大友克洋さん以前と以後と語れるように多くの世界中のマンガ家やアーティストが影響を受けたのですが高寺彰彦さんもその一人でした。
そんな中高寺さんは大友克洋さんのアシスタントとして作品に大きく関与したと聞いています。もちろん自ら多くのマンガ作品を残しその画力は素晴らしいものでした。
最近はTwitterでの投稿も多く私もフォローして楽しませてもらいました。そんな中、訃報はホントにショックでした。
今回原画をこの目で見てペンで書かれた原画っていいなあと改めて思いました。同世代のマンガ愛好家として楽しく拝見しました。
創作っていいな。
ではでは。
原画展は2019年 7/21(日)迄とのこと
会場