お好み焼きを焼いた。大阪風を自己流交えてフライパンで。
私の大好物のひとつ、お好み焼き。大阪や広島に行って食べたり、東京でもお店で食べたりするが、家でもよく作る。
お好み焼きにも色んなスタイルがあるが、ポイントはキャベツだと思う。キャベツが柔らかさとフワフワ感を作り、またその甘味が美味しい。
で、自己流を交え大阪風を作った。
材料:
・粉:今回は横着ながら市販のお好み焼き粉を使用 :カップ1杯
・水:カップ 1杯 (混ぜながら硬さを見ながら量は調整)
・キャベツ:220g(大き目の葉 4枚程度)
・もやし:70g
・生卵:1個
・天かす 大さじ2
・粉かつお 小さじ1
・豚肉:50g (今回はこま切れ。普通はばら肉)
味付け用
・お好み焼きソース
・マヨネーズ
・粉かつお
・青のり
作り方:
・粉に水を混ぜて生地を作る(私は小型の泡だて器で混ぜています) 生地はしばらく寝かす。(最低1時間程度。夏は冷蔵庫で)
・キャベツは大き目のみじん切り(8㎜角位)
(千切りもいいですが、大阪風はみじん切りの方がフワフワ感が出るように思います)
・生地を少々(大さじ2杯程度)残し、キャベツ、もやし、生卵、天かす、粉カツオと混ぜる。(大きめのスプーンでかき混ぜる感じ)
・混ぜ始め
・混ぜ終えた後
・フライパンを中火で熱し油を引き、混ぜた生地を丸く流しこむ
・豚肉を上に並べ、その上に残しておいた生地を薄く引く
・フライパンに蓋をして蒸し焼きにする(5分間程度)
・蓋を取り、生地をひっくり返し更に5分程度焼く
(無理に叩いたり、伸ばしたりはしない)
・焼き加減を見てよさそうであれば出来上がり
(必要に応じて再度ひっくり返して焼いてもいいです)
・お肉側の感じ
・出来上がり
・切り口断面
・好みに応じてソース、マヨネーズ等で味付け
お気に入りの四万十川の青のり、原藻。香りがよくて美味しい。自分で手でちぎって載せる。
ザマうま | 商品ラインナップ | 四万十川の天然青のり(原藻・粉)
広島風も大好きなのだが、家ではなかなか難しい。。。
ではでは。